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もらったレモンどうする?|冬は自家製ホットレモネードで身も心も温まる!簡単すぎるレモンシロップレシピを紹介

料理
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毎年、友人から庭で採れたレモンを頂きます。
それから頂いたレモンでレモンシロップを作ることが定番になりました。

今年はレモンに加えて、ライムとシークワァーサーも仲間入りです。
切って入れるだけの簡単レシピなので是非ご覧ください!

温かい飲み物がうれしい季節

冬の温かいドリンクといえば何を思い浮かべますか?

  • ココア
  • コーンスープ(ドリンク?)
  • ホットレモン(レモネード)
  • ミルクティー

などなど、ついつい買ってしまいます。

nono
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ホットコーヒーも好き!

どれも大好きな飲み物ですが、その中でも私のお気に入りがホットレモン(レモネード)です。

夏のイメージも強いレモンですが、収穫は11月頃です。

国産のノーワックスレモンが手に入りやすいのはこの時期ならでは。

輸入レモンは防カビ剤が使われているので、皮ごと漬けるレモンシロップはできる限り国産のノーワックスレモンが良い。
ノーワックスとは、防カビ剤(イマリザル・オルトフェニールフェノールナトリウム・チアベンダゾールといった薬品)が使用されていないもの。

輸入レモンしか手に入らない場合、ワックスの洗い方が記載されているサイトがあるので参考にしてみて下さい。
(日本有機農産物協会|輸入レモンと国産レモン。何が違う?どう洗う?)

氷砂糖でつくる自家製レモンシロップレシピ

材料
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さっそく作っていきましょう!

材料
  • レモンなど(ゆずもおすすめ)……500g
  • 氷砂糖……500g

※レモンと氷砂糖は同分量にしてください。

1️⃣キレイに洗ったレモンとライムをスライスします。
(シークワァーサーは両端を切り落としてから半分に切ります)

nono
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タネは簡単に取れるものは除いておきます!

作り方1

2️⃣レモン、ライム、シークワァーサー(果物)と氷砂糖を3分の1くらいずつ交互に入れていきます。
(ビンに入りきらなかったので、ホーロー容器にも入れました。)

3️⃣しっかりと密封したら、容器のまま冷蔵庫で保管します。

作り方2
作り方3

4️⃣2日後、思ったより氷砂糖が溶けていました。
(ときどき、容器を振るかフタを開けて中身を混ぜて下さい)

2日後
2日後2

5️⃣4日後、上のほうの氷砂糖は溶けてかなり完成に近づいてきました。
(ここでホーロー容器はやめて、小さいビンに移しかえました)

4日後
4日後2

6️⃣10日後、大きいビンだけまだ下の方に少し氷砂糖が残っています。
小さいビンは完成しました!

10日後1
10日後2

6️⃣14日後、まだ下に少し氷砂糖が残っています。

14日後
14日後2

ビンを2つに分けながら、下に残っていた氷砂糖を1番上にもってきました。
左側のビンには残っている氷砂糖はほとんど入れず、使い始めることにしました。

シロップ完成
nono
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もう、待ちきれないよー!

ホットレモン
ホットレモン2

お湯と割って、ホットレモネードの出来上がりです!

nono
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ホッとするこの味。美味です!

まとめ

今年は初めてシークワァーサーに出会い、とっても貴重なシロップが完成しました。
せっかくなので、切ったときに半分だけそのまま食べてみましたが、とっても酸っぱかったです!

おいしいレモネードベースも売っていますが、この時期はやっぱり自家製が1番。

自家製シロップがオススメの理由
  • レモンも一緒にカップに入れれば見た目も華やか
  • 果肉も入っていておいしい
  • 手作りしたことで大切に、味わいながら飲むことができる
  • 完成するまでの時間も楽しめる(まだかな?まだかな?のワクワク)
  • 市販の物を買うことが減り節約につながる

頂いた人のことをちょっとだけ思い浮かべながら、今年もレモネードを楽しもうと思います。

nono
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今年もありがとうございます!

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